今週の一枚板『アカマツ』

岡山で無垢材・一枚板の販売、オーダー家具の製作をしているクラモク木のショールームです。

【今週の一枚板のご紹介】

『アカマツ』　長2280×幅640～1060×厚39

日本全国で目にする機会が最も多い松の一種、アカマツ(赤松)。

名前の通り幹が赤いのでアカマツと言われています。

針葉樹で建材して使われることが多いですが、家具にも加工されています。

経年変化を楽しむことが出来る木材で、初めは白っぽいですが年月が経つごとに赤み、つやがさらに増してきて、さらにキレイな色になると言われています。

注意点をひとつ。

マツは年月が経つとヤニがでることがあります。

仕上げをウレタン塗装にしてあげることで、ヤニの発生を少し押さえてあげることが出来ます。自然の木なのでぜったいヤニが出ませんとも言えないのです。

今回紹介する「アカマツ」は一枚板ならではの皮の曲線と粗々しい年輪が特徴的な一枚板です。

大きさも幅も充分あるので、４人掛け６人掛けのダイニングテーブルにも使えます。

マツと聞くと和の雰囲気になるのでは？と思われますが、アイアンの脚を付けてモダンにしてみるのも良いかもしれません。

もちろん木の脚を付けて和室の座卓に・・・と純和風な使い方をしていただいても！！

使い方はお客様次第です。

一枚板をお探しの方、是非見に来てみて下さい。

クラモク　木のショールームでは、針葉樹・広葉樹の一枚板を数多く取り揃えています。

お気に入りの一枚板と出会えたら、世界にひとつしかないオーダー家具をおつくりします。