『みんなの学校』上映会のお知らせ
2015年 07月 21日
本日2度めの投稿の広報 杉本です。
今回は皆さんに観ていただきた映画あるのでご紹介します。

(チラシPDFはこちら★)
FMくらしき開局20周年記念事業イベントとして8月16日『みんなの学校』がくらしき健康福祉プラザにて上映されます。
この映画は実際に大阪にある普通の公立小学校『大空小学校』が舞台で、通常なら特別支援教育の対象となる発達障がいのある子や自分の気持を上手くコントロール出来ない子など、すべての子供達に対して居場所のある学校を教職員だけでなく保護者や地域人が一緒になって作り上げた記録映画です。
『学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく』
それは支援が必要な児童のためだけではなく、経験の浅い先生をベテラン先生が見守る。子どもたちのどんな状態もそれぞれの個性だと捉える。そのことが周りの子供達はもちろん地域にとっても『自分とは違う隣人』が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培うことにつながる。
この学校の理念は「すべての子供の学習権を保障する学校をつくる」であり、不登校はゼロ。唯一のルールとして“自分がされていやなことは人にしない 言わない”という「たったひとつの約束」があります。
わたしも小学校に通う子を持つ親としてとても興味のある映画です。
ご興味のある方、お問合せはFMくらしき086-430-0600まで
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「FMくらしき開局20周年記念事業『みんなの学校』上映会
大空小学校のみんな - 映画『みんなの学校』公式サイト
日時:2015年8月16日(日) 開場9:00 開映9:30
開場:くらしき健康福祉プラザ プラザホール(倉敷市笹沖180番地)
料金:前売り券のみ 500円(限定200枚)
チケット販売場所 FMくらしき(倉敷市白楽町520-28)
問合せ:086-430-0600
※上映終了後、発達障害を取り巻く環境をそれぞれの立場で考えるトークセッションがあります(倉敷成人病センター 小児科主任部長 御牧信義氏、FMくらしき取締役制作局長 小野須磨子氏)

by kuramoku2011 | 2015-07-21 16:13 | クラモクニュース