木のイベントを続けてきてよかったと思った瞬間!
2014年 10月 30日
こんにちは、広報の杉本です。
秋がどんどん深まってきてますね。皆さん体調を崩されてはいませんか??
さてさて、今日までクラモクに高校生の男の子がやってきていました。
職場体験でもアルバイトでもなく、その目的は学園祭のクラスで出す製作物を作りにでした。
指導者はクラモク大工の船曳さん。
そして、今回は学生さんが考えた、図面を見ながら「あーしたらいい、この高さはこうかな??」など、一緒になって考えながら作業を進めていました。
そして、とっても素敵な作品が完成しました。
(作ったものは内緒!)
この高校生といろいろお話していると、なんと小学生の頃「暮らしと木のフェア」に来たことがあるんですって。しかも、クラモクマスコットのジョナサンもご購入してくれたとのこと。
小さい頃にこのクラモクで木のぬくもりに触れ合ってくれた思い出をもとに高校生になった今、こうしてクラモクに木の加工を依頼に来てくれたなんて、36回目となる「暮らしと木のフェア」を続けてきてよかったなと思った瞬間でした。
今回のイベントのテーマとなっている「ESD」
クラモクとしては木のある暮らしと木のぬくもりを未来の子どもたちに残していきたという思いから。
県下最大級の木のイベント
「暮らしと木のフェア」
2014年11月15・16日(土・日)
10:00~16:00
会場:倉敷木材㈱内(倉敷市中島1000-1)
問い合わせ0120-33-2265
イベントのDMなどが届く木楽会員(年会費・入会金無料)はこちらから★
たくさんのご来場、お待ちしています!
by kuramoku2011 | 2014-10-30 20:56 | クラモクニュース