北杜夫

この人が大好きでした笠原です。

亡くなられた報道があったので
昨日はニュースのハシゴをして、各局の放送の仕方を比べておりました。

ちょうどコメンテーターの人とか、アナウンサーの人が
同世代になるのか私と同じような感想を言われて
うれしかったですね。

ま 普段はタイガースが勝った日にしかこんなことはしないんですが...

その昔、中学校に通いだした頃のこと、同級生が帰りにいつも文庫本を持って
読んでいるのが、なんとなく素敵に見えて
その彼に何かおもしろい本をって紹介してもらいました。

最初に教えてもらったのが、井上ひさしさんの「ブンとフン」っていう本で
今まで、読書感想文くらいのときにしか本を読まなかった私は
この本のハチャメチャさに驚き、とってもおかしくって本にはまってしまいました。

次に教わったのが、北さんの「どくとるマンボウ航海記」だったと思います。

この本もおもしろかったですねぇ。

多分、買ったのが土曜日かなんかで、今までしたこと無かったのに
ほとんど徹夜する勢いで、朝方までかかっていっきに読んだような覚えがあります。

最近は、寄る年波で老眼が進んでしまい、本を読むのがオックウになって
さっぱり本屋さんにも寄らなくなりましたが、その頃は趣味は読書とか
普通に答えてましたから。

ただ、その頃から今の性格と同じく偏屈な私でしたから、
片寄った本しか読んでおらず、あまり勉強とか、知識を増やすことには
役に立ってないような気がします。

そんな中 何年生の頃だったか定かじゃありませんが、教科書に
北さんの「どくとるマンボウ昆虫記」載っていたことがあって
そのときのテストはその部分だけ完璧に答えられたと記憶しています。

それ以外の部分はさっぱり出来なかったので、たいして点数はよくなかったと思いますが...

時々このコラムに気の抜けたような文章を書いている私ですが
多少はマンボウ先生の影響を受けているかもしれません。
て 言うのは失礼なことですね。へへ

でも 私が近眼になってめがねのお世話になったのは
この頃のことでして
まれに「勉強のやりすぎで目が悪くなったんでしょう」とかのたまう近所のおばさんとか
おりましたが、
けっして、断じて、神に誓ってそんなことはなく
ちっちゃなスタンドの灯りを頼りに本を読んだのが一番の原因だと今でも思っています。

その点はマンボウ先生の多大なる影響と確信しております。

なにはともあれ
心よりご冥福をお祈りいたします。

by kuramoku2011 | 2011-10-27 19:08 | 徒然ブログ  

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